第2回 羽田匡宏(93年卒)
いったい誰が私に文章を書かせようと考えたのだろうか?
少なくとも私の中学・高校時代の国語の成績を知っているものなら、
誰も決して頼みはしないだろう。
さて、幸か不幸か、私はまだ学生をやっている。
時間があるっていいですね。
遅刻有りぃの、サボリ有りぃの。
それに、遅刻をしてもさぼっても班員に「ごめんなさい」を一言、
言えばいいのだから。
働いてるみなさま、頑張ってくださいね。
けど、学生には部活動(サークル活動)があるんですね。
だから、趣味を実行できるほどまとまった時間は意外と無いものです。
ちなみに私は管弦楽団と合唱部と合気道の3つの部に所属してます。
一日交代で出席しても、あっという間に一週間が経ってしまいます。
もちろん、今はそんな馬鹿なことはしてませんが。
(大抵はどこかの部で練習していることにはなってます ^^;)
で、合唱部ですが、高校の頃が懐かしいです。
うちの部では中学で歌うようなせいぜい2部合唱の曲(涙をこえてなど)
しかやっていません。
もうちょっと凝った曲や組曲がやりたいです。
最近は私が強引にやらせたこともありますが、そのせいか
嫌われたこともあります。
楽しければいい、というのもありますが、部員が楽しみにしているのは
部活後の飲み会のことだけみたいでしたね。
一生懸命音取りしている自分がばかばかしくなります。
今までは近所の教会で年一回の演奏会をしていましたが、
今年は県民会館中ホール(教文よりちょっと狭い)で行われます。
けど、当日までにそんなところで人に聞かせるほどのものにはならないでしょう。
ましてや、絶対的に音量が足りないのだから。
卒業して6年になるのかな?
じゃあ後4年すると、またOB合同ステージで歌う機会があるのでしょうか?
ちょっとだけ楽しみにしてます。
もちろん、毎年恒例のハレルヤは歌いに(行けたら)行きます。
筆者・羽田匡宏(はだ まさひろ)